よくある質問(CATV・地域ISP様向け)

CATV局や地域ISPの管理者の皆様から、実際の運用や導入についてよくいただく質問(Q&A)を掲載します。

【重要】地域での提供について
CATV・地域ISP向けプランは、一地域について1社限定での提供となります。
提供エリアが重複している場合は、先にご支援(導入決定)いただいた事業者様のみへの配信となります。
あらかじめご了承ください。

1. 導入・システム管理

加入者一人ひとりにIDを発行・管理しなければならないのですか?
いいえ、その必要はありません。接続元のIPアドレス帯(CIDR)を登録することで、加入者がアクセスした際に自動的に貴局のネットワークであることを判別します。個別のID発行などの煩雑な管理業務は発生しません。
管理画面での「CIDR(IPアドレス帯)」の登録は、一度設定するだけで良いのでしょうか?
基本的には一度の登録で済みますが、貴局でネットワークの構成を変更したり、IPアドレス帯を追加・変更された場合には、管理画面の「プロバイダー管理」から「許可ネットワーク範囲」を更新していただく必要があります。変更された場合は即座に反映されます。
貴局の回線を使っていない「外部ユーザー」がアクセスしてきた場合、どうなりますか?
外部ユーザーもサービスを利用できますが、IPアドレス判定により自動的に「外部ユーザー」として識別されます。この場合、貴局の加盟者には「地域限定クーポン」を表示し、外部ユーザーには「貴局への加入案内」を表示するといった、ターゲットに応じた出し分けが可能です。

2. コンテンツの作成・配信

独自の「ご当地クエスト」を作りたいのですが、専門的なプログラミング知識は必要ですか?
まったく必要ありません。管理画面からクエスト名、難易度、BGMを設定し、ストーリーテキストと背景画像、クイズ形式の問題文を入力するだけで作成できます。プレビュー機能で生徒端末での見え方を確認しながら、事務局スタッフ様のみで容易に作成可能です。
動画広告を配信したいのですが、自社のサーバーに動画をアップロードする必要がありますか?
その必要はありません。YouTubeのURL、またはMP4ファイルの直リンクを指定するだけで配信可能です。ただし、動画CMの内容はYouTube等の掲載基準に準じる必要がある点にご注意ください。
自社でクエストを作る余裕がない場合、空の状態で提供することになりますか?
いいえ。「マーケットプレイス」機能を活用してください。他社や他のCATV局が作成した良質なクエストを導入することで、即座に自社の契約者に魅力的なコンテンツを提供できます。

3. 地域連携・教育現場への対応

地域の学校や教育委員会から「教育サービスに広告を出すのは不適切」と言われませんか?
現場のニーズに合わせた柔軟な対応が可能です。学校などの団体向けには「広告非表示プラン」が用意されており、団体が導入する場合には、1IDあたり+月10円で団体とCATVからの広告配信のみに絞ったり、さらに追加で完全に広告を表示しない設定が可能です。また、保護者やユーザーによりコインで広告非表示にすることも可能です。そしてこれらの追加から収益を得ることも可能です。
自治体や教育委員会への提案はどのように進めればよいですか?
CSR事業(地域のネット安全を守る活動)として案内するのが効果的です。運営本部から営業資料の提供や、技術仕様のフルサポートを行いますので、貴局は「地域連携の窓口」として同行・紹介をいただくだけで結構です。
自治体に導入された場合、具体的にどのような作業が発生しますか?
貴局の役割は「地域連携のハブ」として自治体へ紹介を行うことであり、生徒IDの発行・管理権や、教育内容の管理責任を負う必要はありません。自治体へ「広告非表示プラン」が導入されれば、1IDあたり4円が貴局へ還元される収益モデルとなっています。

4. 料金・ビジネスモデル

1IDにつき月額1円という価格設定ですが、実際利用していない加入者の分まで支払うのは損ではありませんか?
実利用者が発生することを見越した、管理コストを最小化するための設計です。個別の利用状況を細かく管理する事務負担をなくし、地域全体の「教育・防犯インフラ」として標準化することで、解約防止(チャーン抑制)という大きなメリットを得られるようになっています。
「地域FC収益」とは具体的にどのような仕組みですか?
地域住民の利用状況に応じて、継続的な手数料・収益シェアが発生する仕組みです。利用者の地域住所で判定するため、貴局による直接の紹介でなくても収益対象となります。貴局で収納代行を行われる場合は売上の20%が継続的にシェアされ、本部が直接収納を行う場合でも初月売上の100%が紹介料として還元されます。
競合する他社(大手キャリア等)が同様のサービスを始めたら、差別化できなくなるのでは?
本サービスは「1地域1社のプロバイダ」への提供を原則としています(一部重複地域を除く)。大手インターネットでは提供されない、貴局独自の「地域密着コンテンツ」を用意することで、強固な独自性と地域ブランドの強化が図れます。
途中でやめることはできますか?
はい、契約解除は容易にできるよう設計されています。初期投資もほぼなく、運用負担もないため、まずはモデル地区での試験導入から始めていただくなど、極めて低いリスクで開始できます。

5. 運営サポート・信頼性

教育内容に関する問い合わせや指導の責任を負う必要がありますか?
いいえ。学習への質問対応やシステム管理はすべて運営本部が公式LINE等を通じて行います。貴局の役割は、あくまで「地域とサービスをつなぐハブ」であり、教育的な指導責任を負うことはありません。
AIが嘘をつく(ハルシネーション)という特性は、教育上問題ありませんか?
それこそが本サービスの核心です。「AIは嘘をつくことがある」という前提で、その回答を鵜呑みにせず、証拠を集めて裏を取る(Investigate)プロセスをゲーム化しています。これにより、生成AI時代の必須スキルである「情報の真偽を見抜く力」を養います。
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